スポーツには、いろいろな力があります。
自分でするだけではなく、見る、応援する、支えるなど、様々な関わり方が出来ます。
そして、喜びや感動を共有して、分かち合うことが出来ます。
また、人と人とのつながりや経験を人生の財産とすることが出来ます。
それは、豊かな地域社会をつくる原動力になるということだと、私たちは考えます。
株式会社バスケットボールジャパンは、
バスケットボールを通じたひとつのコミュニティの創造を目指し、社会に貢献してまいります。
株式会社バスケットボールジャパン(旧社名:株式会社日本プロバスケットボールリーグ)は、地域密着を合言葉に2005年に日本初のプロバスケットボールリーグ『bjリーグ』を設立致しました。2005年から2016年までの11年間にわたり、多くのブースター・スポンサー・株主の方々に支えられながら、野球・サッカーに次ぐ第3のリーグとして確固たる地位を築き上げることが出来ました。関係する皆様に感謝申し上げます。
2016年秋に新たなプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」が開幕いたしました。
『bjリーグ』に所属していた23チームも加盟し、『bjリーグ』は1つの役目を終えることとなりました。
現在、弊社では子どもたちを対象とした事業を展開しております。
■バスケットボールジャパンカップ(bjカップ)
各世代の地域と地域の交流の機会を創出することを目的とした大会開催事業
■アカデミー活動
・個人スキルに特化したスクール事業
・バスケットボールスキルの認定を行う検定事業
・チーム活動であるユース事業
■コンサルティング
Bjリーグのナレッジを活用し、バスケットボールに関わる人へのサポート事業
2020年には、東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。スポーツへの関心が高まるこの潮流に乗り、我々も活動の輪を広げていきたいと思っております。また、オリンピック以降もスポーツ、バスケットボールを愛する人々が元気になれるような活動の一端を担えるように努力して参ります。
株式会社バスケットボールジャパン
代表取締役社長 東 英樹